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年賀状宛名や差出人

スマホで引っ越し先転送サービス

年賀状など郵便物を転居先に届けてもらうためのサービスです。

一度の申し込みで家族6人分の郵便物を1年間、
旧住所に届いた郵便物を新住所に届けてくれます。

スマホから
https://welcometown.post.japanpost.jp/etn/index_sp.htmlにアクセスします。
e転居申し込み
画面の中ほどにある『e転居申し込み』をクリック

利用確認第1条から第26条まであり最後に『同意する』にチェックを入れ
『次へ進む』をクリック
e転居利用確認

世帯主や代表者の氏名・Eメールアドレス・携帯電話番号を入力する。
e転居代表者
申し込むと確認のメールが届きます。

【登録電話番号】自分の携帯番号
【確認番号】6ケタの番号が届きます。
次に1.として電話番号(日本郵便のナビダイヤル)があるので
電話をして、自動音声通りに上の【登録電話番号】と【確認番号】を
プッシュします。確認されたら

メール画面をスクロールすると

「e転居」(インターネット上での転居届受付サービス)のURLが
あるのでクリックすると転送したい6人までの名前を入力できます。

転送開始日は入力してる日の3日後から選べます。

すべて終わると「e転居」受付完了のお知らせメールが届きます。
そのメールに「転居届受付番号」があり
転居届受付状況の確認ができます。

さらに1年転居サービスを延長する

受付完了のお知らせメールが来たら必ず転居届受付状況の確認をしたほうがいいです。
なぜなら、1年間新住所に郵便物が転送されても
次の年の年賀状が届かないからです。

年賀状を毎年出さない人もいてるだろうし、こちらが
「引っ越しました」など年賀状に一言書いてもうっかり見落としてたりする場合もあります。
年賀ソフトの住所を以前登録したままで変更してなかったり。
だからそういう場合にそなえて更に1年転居サービスを利用すれば安心です。

ちなみに私は引っ越したときの年賀状に「引っ越しました」という内容をかき
新住所にはよくわかるようにラインマーカーで線をひいておきました。

転居届受付状況のここを確認

このように転出日、転入日、転送開始希望日が表示されます。
転居状況確認

次の年も転送サービスを延長する場合はこの日付を覚えておいて
事前にサービスを申し込まないと延長できないので早めにしておいたほうがいいです。

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年賀状宛名や差出人 引っ越し先の住所の連絡

引っ越し後の年賀状の住所

引っ越しをしたら住所変更をするので、相手が新しい住所を知らずに前の住所で出してくる
こともあります。
転居後1ヵ月以内ぐらいに『転居しました、引っ越ししました』などの転居報告ハガキを出したり
身近な人なら最近ではメールやラインなどで引っ越しの連絡を済ます場合もありますね。

引っ越し先の住所を知らせる

転居したことを年賀状と兼ねてお知らせするという考えもあります。私がそうです^^
転居の時期にもよるけれど、年賀状で引っ越したことを書けばいいやということです。

郵便局の転居転送サービスを利用する

引っ越しをしたら新住所は年賀状(または書中ハガキなど)で住所が変わったことを
知らせたらいいのだけど、その前に新しい住所に年賀状が届くように
手続きをしておかないといけません。

郵便局で手続きする

引っ越ししたら郵便局の窓口に転居届を出して手続きをしておくと、
1年間、旧住所に届いた郵便物等を新住所に無料で転送してくれるサービスです。
(1年後手続きをするとさらに延長できます。)
免許証や保険証など身分証明書が必要です。

e転居をスマホで手続きする

郵便局に行かなくてもe転居というスマホやパソコンで手続きができます。
こちらは身分証明書は必要ありません。
必要事項を入力して送信した後、返信されるメールに記載の電話番号に電話します。
>>>スマホで申し込みはこちらを参照

年賀状の転居報告の文例

・下記(左記)に転居いたしました。と一言そえておく。
・引っ越しましたー!と友人なら吹き出しマークの中に書いてもかわいい。
・下記(左記)に転居しました。お近くにお越しの際はぜひお立ち寄りください。
・下記(左記)に転居しました。また遊びにきてくださいね。
・下記(左記)に転居しました。心機一転でがんばります。
・〇月に転居してようやく落ち着いてきたところです。

年が明けてから引っ越すこと(住所)が決まってるときに年賀状を出すときは
・〇月には転居する予定です。
・〇月に下記(左記)の住所に転居いたします。
・〇月に新居が完成します。お近くにお越しの際はぜひお立ち寄りください。

私は年賀状を出す相手によって、くだけたり、かしこまったりと文例は少し変えて
さらに新住所の部分にラインマーカーで色をつけて目立つようにしておきました。

転居サービスの延長

この年に年賀状がこなくても次の年に久しぶりに年賀状が届いたりすることもあります。

また新住所をお知らせしたのに、相手が年賀状作成ソフトの宛名の住所変更を忘れ
そのまま印刷して、次の年も旧住所に送られるというケースもあります。

とくにマンションの場合は集合の郵便受けで部屋番号しか記載されてないことも多いので
転送サービス終了後に旧住所のまま郵便物が配達されると
他人に郵便物が届いてしまうということになるので、
延長サービスを利用しておくと安心です。