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2017年酉年のスタンプのダジャレがかわいい

2017年酉年の年賀状スタンプがなんとダジャレだった!
酉年(とりどし)2017年のお年玉付き年賀状のスタンプ柄が気になるでは
たまごと書いていますが、年賀はがきを購入するとたまごじゃなかった。

酉年のお年玉付き年賀状2017が今風

2017年の酉年の鶏の変化はたまごで逆戻りのスタンプだと思っていたのですが
ちがうものだったのでびっくりしました。

たまごのスタンプは通常の年賀はがき用で、私が買ったのはインクジェット年賀はがきでした。
だからデザインがちがうのか。

スタンプを見て「これは何を意味するの?」とよく見ると・・・笑ってしまった。

いかにも時代を反映してる鶏

本当に今を感じる酉年の鶏のスタンプです。
自撮りの地鶏
スマホで地鶏が自撮りしている。
12年後の酉年のときに、2017年をふりかえると「自撮り、、、よくやったなぁ」と
懐かしく思い出すんでしょうねー。
12年後のスマホやカメラはどんなふうに進化してるんでしょうか。

ダジャレが3つ隠されている2017酉年スタンプ

地鶏が自撮りしているスタンプのほかに、この年賀状はダジャレがあと二つあります。
平成29年酉年ダジャレ

スタンプ部分が自撮り(ジドリ)している鶏、そしてスタンプ下が悟り(サトリ)をひらく鶏
中央下の部分が千鳥足(チドリアシ)で歩く鶏というわけです。

意図してなかったおもしろさ

マフラーを編み上げた未年の羊、子どもができた申年の申
酉年の鶏は12年でどんな変化があるかと思っていたら、つながりはありませんでした。

でも予想外のことでおもしろかった。なんかほんわりした気持ちになりました。
まだ早いけど次の戌年の犬はどんなユーモラスなアイデアが出るのか楽しみですね。

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酉年(とりどし)2017年のお年玉付き年賀状のスタンプ柄が気になる

酉年のお年玉付き年賀状のスタンプなぜ気になるか

2017酉年のスタンプがとても気になるのは私だけでないはず!
というのも、最近のお年玉ハガキの切手部分のスタンプ(料額印面というそうです。)
の絵柄が12年前と繋がっているだろうと推測されるから・・・

申年(さるどし)2016年と2004年の場合

2016年(平成28年)の干支といえばさるどしですが
切手スタンプはこんな柄でしたね。2016sarukitte

そして一回り(12年)前の料額印面はというと
申年2004料額印面

2004年のお年玉年賀はがきの料額印面は1匹のおサルさんが温泉につかっている、
そして2016年では子ザルがふえて親子のおサルさんたちになっています。
nenga2016

ふつうなら見落としたかもしれないけど、この年はきっと注意深く気にしていたんだと思います。

始まりはここ!2015年ひつじ年の年賀はがき

注意深くということの、そもそもの始まりは
2015年ひつじ年の料額印面、ひつじがマフラーをしているデザインですが・・・
ひつじ年の料額印面
12年前の2003年に編み始めたマフラーが12年後に完成品となって
ヒツジが首にまいていました。
これを見つけた人ってすごいなぁと思いました。

だから2017年酉年も期待されている

ここまで12年後シリーズがつづくと酉年もなんらかのつながりがあると予測されます。
予想されている人も多いですよね。
そして先日、年賀はがきのデザインが発表されました。

・・・な・なんと『たまご』
えっ、時間が逆戻り。意外性をついたデザインです。
予想してた人で「えっ???」ってなった人も多いと思います。

そしてこのたまごの料額印面の卵影に秘密があって、
ルーペで見ると「あけまし ておめでとうございす」の文字が見れれそうなので
年賀はがきが手元に届いたらぜひ見たいですね。